前回の佐渡釣行から、再びキジハタを狙って海を渡ってきました。
今回は夜に佐渡へ入り、翌々日の朝まで釣りをする3日間。到着直後のライトゲームから始まり、夜には35cmのキジハタをキャッチ。さらに同行者には約80cmのヒラマサと、今回も印象に残る遠征になりました。
もちろん釣り以外も楽しんでいます。地元のお店で海鮮を食べ、宿では釣った魚を捌いて地酒を一杯。最後は前回食べ損ねたブリカツ丼まで、佐渡を満喫してきました。
前回の釣行はこちら。
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今回の使用タックル
今回のキジハタ狙いでは、ライトタックルとロングスピンの2組をメインに使用。アジやメバルを狙うライトゲーム用には、別にもう1組を持ち込みました。
ライトタックル
- ロッド:Brute’HR:HARBOR SWEEPER 77ML
- リール:20ヴァンフォード2500SHG
- ライン:PE0.8号
- リーダー:フロロ12lb
ロングスピン
- ロッド:Brute’HR:LONG EXPRESS II 90M
- リール:20ヴァンフォード4000XG
- ライン:PE1号
- リーダー:フロロ16lb
ライトゲーム
- ロッド:BlueCurrent Wizy 610
- リール:24セルテート FC LT2000S-Hカスタム
- ライン:PE0.3号
- リーダー:フロロ6lb
1日目:フェリーで佐渡へ、到着後はさっそく釣り開始
乗船前に岩のりラーメンで腹ごしらえ
18:30にフェリー乗り場へ到着。まずは岩のりラーメンで腹ごしらえです。1,100円也。

19:10にフェリーへ乗り込み、22:05に佐渡へ到着しました。遅い時間ですが、今回はここから釣りを始めます!
両津港でアジを見つけて寄り道
22:10頃、両津港周辺で最初の釣りを開始。
狙いはキジハタですが、アジが見えるのでまずはライトゲームをやってみることに。アジとメバルを1匹ずつ釣ることができました。
ただ、ここで気づけば約1時間半。佐渡に着いたばかりなのに、早速寄り道に時間を使ってしまいました。
到着日の深夜:3回目のバイトで35cmのキジハタ!
日付が変わった0:00、二箇所目のポイントへ。ここからは本命のキジハタ狙いです。
水深はおそらく5mほど。ここではHARBOR SWEEPER 77MLに20ヴァンフォード2500SHG、PE0.8号+フロロ12lbのライトタックルを使用しました。
ワームはリングマックス3インチのパールグロー、リグは10gのビフテキリグです。
反応はあるものの、最初のバイトでは掛からず。二度目もフッキングには至りません。
そして三度目、ようやくフッキング成功!
0:50、上がってきたのは35cmのキジハタでした。

遠征最初の本命は35cm、いきなりキジハタのサイズ自己新記録更新です。何度も食ってきて、ようやく掛けられた一本です。
ただ、ここから続くかと思いきや、その後はアタリなし。追加の魚には出会えず、1:45にこのポイントでの釣りを終えました。
2日目朝:沢崎鼻灯台周辺でキジハタとカサゴ
朝マズメに向けて前回の実績ポイントである沢崎鼻灯台周辺へ移動し、仮眠。4:30から釣りを再開しました。

ここではLONG EXPRESS II 90Mに20ヴァンフォード4000XG、PE1号+フロロ16lbのロングスピンを使用。21gのビフテキリグに、ワームはリングマックス3インチとグラスミノーMをメインに、ガルプのホッグワームも使いました。
天候は晴れ、風は3〜4m程度。小魚のベイトはわずかに目視できる状況です。
開始早々の4:30に、23cmほどのキジハタをキャッチ。夜の35cmには届きませんが、朝も本命の顔を見ることができました。

続いて5:00には約24cmのカサゴ。その後は間が空き、7:20に20cm強、7:28に20cm弱のカサゴを追加しました。

朝の釣果はキジハタ1匹とカサゴ3匹。サイズアップとはいかなかったものの、夜に続いてロックフィッシュを楽しめました。
2日目午前:姫津漁港で同行者に約80cmのヒラマサ!
10:31、次に入ったのは姫津漁港。

ここでも引き続きLONG EXPRESS II 90Mを使用。リグは28gのビフテキリグと、ナスオモリ8号を使ったナスオモリグの2種類です。
ワームはリングマックス3インチとグラスミノーMをメインにしましたが、釣果が出ないためバグアンツも投入。それでも自分には魚が出ませんでした。
一方、同行者は順調にキジハタを2本キャッチ。そして、今回の遠征最大の出来事が。
なんと、約80cmのヒラマサをキャッチ!

ヒラマサが釣れたのは11時過ぎ。朝夕のマズメでもない時間帯に、約80cmの大物が出ました。
ちなみに、同行者が使っていたワームはメジャークラフトのドラゴンスクリュー4.7インチ。しかも、ロッドはエギングロッドのエメラルダスです。
エギングロッドにワーム、釣れたのは約80cmのヒラマサ。なんともチグハグな組み合わせですが、奇跡を起こしました。笑
キジハタ狙いで訪れた佐渡で、同行者にこの魚。遠征の見せ場を持っていかれました。
夜には、この魚も刺身でいただくことになります。
2日目昼:新龍館のマグロ丼と、ゲストハウスAngler
刺身の量が印象に残った「魚処 新龍館」のマグロ丼
13時頃、昼食に訪れたのは「魚処 新龍館」さん。マグロ丼をいただきました。
これが、今まで食べたマグロ丼の中で一番ではないかと思うほど、刺身の量が多い!

釣りで魚を見たあと、昼食でもたっぷり魚を食べる。こういう時間も遠征の楽しみです。
魚を捌けるゲストハウスAnglerへ
昼食後は、今回お世話になるゲストハウスAnglerにチェックイン。
こちらは魚を捌くための設備や道具を使える宿。クーラーボックスに入れるための氷も無料で使えます。釣った魚を自分で調理できるのは、釣り目的の旅行にはありがたいところです。今回は夜にキジハタとヒラマサを捌く際にも利用しました。
まずは夕マズメに備えて仮眠。夜から朝、午前中まで釣りをしていたので、ここで休憩を挟みます。
2日目夕方〜夜:ライトゲームの後は、刺身と地酒
沢根五十里漁港でメバルの数釣り
18:40、沢根五十里漁港でライトゲームを開始しました。
スロープでは20cm弱のメバルがよく釣れ、メバルと大差ないサイズのソゲも1匹。目立った大物は出ませんでしたが、夕方は小さな魚たちに遊んでもらいました。


21:00に納竿し、宿へ戻ります。
釣ったキジハタとヒラマサを宿で捌く
宿へ戻ったら、キジハタと同行者が釣ったヒラマサを捌いて刺身に。同行者が、同じ日に泊まっていた釣りグループの人に教わりながらヒラマサを捌いていきます。

そこにカップの地酒を一杯。釣って、捌いて、食べるところまで楽しめるのは、今回の遠征でやりたかったことのひとつです。
ただ、約80cmのヒラマサはさすがに食べ切れない量。こちらはお土産にも持ち帰ることになりました。
3日目:平根崎で最後のキジハタ狙い
疲れからちょっと遅くなってしまいましたが、最終日は6:00に平根崎へエントリー。

ここもLONG EXPRESS II 90Mを使用。14gのビフテキリグに、ワームはリングマックスを選びました。今回の遠征では出番が多く、信頼を置いて使っていたワームです。
6:41に25cmのキジハタをキャッチしました。

最後の朝も本命に出会えたものの、その後は反応が続きません。
そこで、前日にヒラマサが出た姫津漁港へもう一度移動。ただし、狙いはあくまでキジハタです。

ここでは飛距離が欲しかったため、引き続きLONG EXPRESS II 90Mを使い、リグは28gのビフテキリグとナスオモリ8号のナスオモリグへ変更。ワームはリングマックス3インチ、グラスミノーM、バグアンツをローテーションしました。
残念ながらこちらではヒットがなく、8:45に納竿。今回の佐渡での釣りはここまでとなりました。
帰りは「キッチンよろこんで」でブリカツ丼
納竿後は宿へ戻ってシャワーを浴び、荷物をまとめて撤収。
フェリーに乗る前に、両津港近くの「キッチンよろこんで」さんへ向かいました。前回の佐渡釣行で食べ損ねていた、名物のブリカツ丼をいただきます。
せっかくなので大盛りにしましたが、ペロリでした。

とはいえ、一般的には十分ボリュームがある量だと思います。軽めの食事だとは思わないでください。笑
釣りの最後は追加の魚が出ませんでしたが、食べ物の心残りはひとつ解消できました。
今回の佐渡釣行を振り返って
今回の本命キジハタは、35cm、約23cm、25cmの3匹。カサゴやメバル、アジ、ソゲも釣れ、同行者には約80cmのヒラマサが出ました。
特に印象に残ったのは、深夜に三度目のバイトで掛けた35cmのキジハタ。リングマックス3インチのパールグローに、10gのビフテキリグという組み合わせでの一本でした。
一方で、その後はアタリが止まったり、ポイントを変えても釣れなかったり。移動先で必ず魚が出るわけではなく、最後までサイズアップを狙う釣りになりました。
今回は釣果に加えて、宿で魚を捌いて食べられたことも思い出に残っています。新龍館のマグロ丼に、帰りのブリカツ丼と、食事も充実した3日間でした。
次こそは、自分のキジハタで遠征最大の見せ場を作りたいところです!
