2022年も残りわずか。久しぶりの更新になってしまいました。
今年7月にまぐれでアナゴをゲットして以来釣りにのめり込み、色々な釣りものに手を出してきました。
超絶ひさしぶりに釣りに行きました。 7月某日夜、某所の漁港に繰り出し、堤防からターゲットも定めることなくダラダラと五目釣りをしてみました。 すると、時はもうじき日付のかわるところ、満潮が過ぎ少しずつ潮が引いてい[…]
なかなか釣果がパッとしない時期が続いていましたが、ついに自分にマッチした釣りに出会いました。それがロックフィッシュゲームです。
ロックフィッシュゲームとは!
ロックフィッシュゲームはその名の通り、根魚(ロックフィッシュ)をルアー(擬似餌)で狙っていく釣りのことです。
ロックフィッシュは多くのパターンで海底(ボトム)や地形の変化、建造物に着いているため、地形やターゲットの食性をイメージしながら狙っていくゲーム性の高さが非常に面白い釣りです。
具体的なターゲットはアイナメ、ハタ、ソイ、カサゴ、メバルなどが中心ですが、ボトムを探っていくとヒラメやマゴチが掛かることもあり、外道も含めて釣れたら嬉しい魚が豊富なところも魅力ですね。
使用タックル
現在主に使っているのは7ft台の比較的短いロッドに2500番のスピニングリールの組み合わせ。それに加え、最近遠投用のタックルを追加しました。別記事で詳しく紹介する予定です。
リグは主にビフテキ(ビーフリーテキサス)。10g前後のビーンズシンカーにビーズを咬まし、オフセットフックを使ってワームを食わせるスタイルでやっています。リグの詳細や個人的に釣果の高いワームについても別記事にまとめる予定です!
これまでの釣果

自慢するほどでもないですが、10月ごろから本格的にロックフィッシュを意識し、主な釣果として現在までにアイナメ8匹(うち30up×2)、クロソイ2匹、カサゴ2匹、外道としてヒラメ5匹(うち40up×1、50up×1)をゲットし、自分なりの戦略というものができてきたように思います。

いいサイズが出た場合は持ち帰って食べてみたりと、1釣行で二度三度と美味しいのは釣りのいいところですね。
まとめ

調べて、実践し、経験値を自分のものにする…
繰り返すうちにだんだんうまくなっている実感が湧きますし、自分がこうと思ったことを試してそれがはまったとき、釣りは格別に面白いです。
来年も季節ごとに色々な釣りにチャレンジしていきます!